2009年06月13日

【第2日目の1 20090527】朝の撮り鉄。釣果は大物?「0号高速総合検測列車」

 朝は列車の音で5時頃には目が覚めました。居てもたってもおられずカメラもって窓際へ。

送信者 20090527公開

 SS9GとDF4緑亀。日本から着たばかりだと「カマ」に飢えてるので何でも格好良い!

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 徐州からの夜行列車。生活感感じられる夜行の硬座……。

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 そして、大物がやってきました。中国版ドクターイエロー以外のなんと呼べばいいのか、この列車は!


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 1号車。隷書のレタリングは日本人的には違和感。番号は「CIT001-01」

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 2号車。番号は「CIT001-02」。

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 3号車。番号は「CIT001-03」。屋上は投光機か?

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 4号車。番号は「CIT001-04」。謎のアンテナ状屋上機器あり。

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 5号車。番号は「CIT001-05」

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 6号車。番号は「CIT001-06」。一番奇異な窓配置を持つ。

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 7号車。番号は「CIT001-07」

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 8号車。番号は何故か「CIT001-00」。

 予備知識なしでみたので本気で驚きました。
 まさかCRHシリーズのなかにここまで新幹線レスペクトに富んだ編成がありましたとは! カラーリングのみならず、「0号高速総合検測列車」というネーミングにも0系へのレスペクト感じるのは深読みしすぎでしょうか? 惜しいのはCRH5ベースということでしょうけど、これはこれで格好よいので良しとしましょう。
 ちなみに北京着5:00位。北京発5:09位のダイヤで折り返していきました。この種の列車で神出鬼没?でしょうから役に立つ情報かどうかわかりませんけれど。

 
送信者 20090527公開

 宿の窓からカメラ突き出して、適当にシャッターを押したら撮れた。北京站の構内を望む。

posted by 西方快車 at 00:00| Comment(0) | 2009年北京→モスクワ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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