
泊まったレイルビューの部屋。¥2900だったと記憶。元来は小奇麗な部屋です。
チェックアウト済ませてデポジット200元(中国じゃ大金)回収して、宿出たのが6時43分くらい。こんなこと細かく覚えておけるのもデジカメのおかげ。

宿の周辺。北京站の裏手はまだこんな感じが残る。

宿の周辺。未だに現役な人民車サンタナ2000.一昔前は中国で乗用車やタクシーはみんなこの型でしたが、北京では殆ど見かけませんでした。
ところで。
K3次で不安だったのは、朝7:45発なので北京での食糧調達に問題がないかどうか……。これは杞憂でした。駅の内外で公式非公式?の物売り多数。本気で多数です。
朝食には野菜入りの饅頭と、玉子焼きはさんだ「餅」(写真撮るの忘れてました)調達しましたけど、冷静に考えたら24時間営業のマクドナルドの方が良かったかも。

站前。賑やか! これでこそ中国!

物売り。傘は何処から調達してきたのやら?

站の吹き抜け。文革時代を潜り抜けて来た大站……。

古風な待合室とか売店。風情があります。
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