2010年03月15日

【米:第6日目の3 2009/0929】エンパイア・ビルダー篇9:どんどん濃くなる鉄的濃度。操車場でのスナップ。

 思えば、ロスアンゼルスからシアトルの西海岸縦断、またシアトルからの山越えは「鉄的な濃度」は薄めでした。旅客列車が少ないのは分かっていたものの(というか都市近郊の通勤・中距離は予想以上の充実)、貨物関連が寂しい印象ありましたから。

 でも、ミネアポリス(セントポールと合わせてツインシティ)を越え、「鉄道首都」シカゴに手がとどく距離(といっても日帰りできるかどうか微妙な距離……)になると話は変わってきます。




 角形のカバードホッパー車。
 台枠の位置が高いのに注目。


 アメリカ名物、大型車運車。この角度だと二段積みか三段積みか分からないですね。
 台車が殆ど台枠にめり込んでいるような低床構造が凄い。


 今度は丸型のカバードホッパー車。側面のヘコミが凄いことになってますが、多分コレでも運用に入っているのでしょう……。
 前後の丸型ホッパー車も微妙に形状が違います。


 一見ボックスカー。
 よく見るとカバードホッパー車。さすがに純角形のタイプは希少種でした。
(GATX Airslideの表記あり。日本のエアスライドホッパ車の「親類」でしょうか)


 一斉に飛び立つ。
 

 また違うかたちのカバードホッパーです。ホッパの最上部が「角形」になっています。
 SOO LINEの大書きがカッコよく、麦穂のイラストも印象的。これで錆々じゃなければいいのに。

 左右は角形カバードホッパーですが、台枠高さが全く違います。


 操車場の片隅に機関庫。カナディアンパシフィック鉄道の機関車たち。


 ディーゼル機関車への給砂設備でしょうか?


 左が入替機、右が多分、本線用。


 「SOO」の大書きが目立つカブース。
 今も残っているカブースは、キューポラ部分が張り出したタイプが殆どのようです。


 そして操車場からは訳の分からない専用線などが出ているもの……。
 機関車と無蓋車(ゴンドラ・カー)の色がお揃い。

 背後の送電柱のΣ形のデザインが面白いです。強度考えたら合理的な形状。


 先の専用線。狭いながらもデルタ線を含み、実に模型的配線!


 反対側に広がっていたのは自動車取り降ろし側線。車がいっぱい。車運車もまた「壁」に見えます。
 それにしても自動車社会アメリカも、自動車そのものの輸送には鉄道に頼っているあたりは愉快です。
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posted by 西方快車 at 20:36| Comment(0) | 2009 北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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